人付き合いの鬱陶しさをぶちまけさせてください!

未分類
スポンサーリンク

私は物心ついたころから人付き合いが嫌いでした(生まれつき生きること自体が嫌いだったと言えるかもしれません。生まれたとたんに未熟児で、全然泣きませんでした。しかも金的が大きく水膨れしており、注射器でちゅ~と全部抜いてもらい終わると、蜂の巣をつついたように泣き喚いたようです)。

小学校時代の卒業文集では、「将来なりたいもの」=「野良猫」と臆面もなく書き残しました。

かかる面倒極まりない憂き世とかかわりたくないからです。

当時、学級代表になり、クラスの人気者で、学業もわりとできていたのですが、心の底では、「もう、そういうのはどうでもいいから、頼むから解放されたい」と願ってやみませんでした。

役職が重くなるほど、人気者になるほど、自分が一番嫌いなはずの人付き合いの負荷が重くなり、一番大好きなはずの一人の時間と場所を強奪されることを思い知らされました。

しかも、そういう地位になった動機も、「成りたい」はありましたが、それより何より遥かに、「嫌われないように」「浮かないように」と臆病に憶病を重ね、日々刻刻と姑息に愛想笑いや人に嫌われない場所取り接し方を胃がちぎれる思いで探し、恥も外聞もなく実践してばかりの賜物でした。

勉強も、親が教育熱心であり、また、私自身(人付き合い以外)一つのことを、機械的に、習慣的に、繰り返すのはあまり苦にしないタイプだったので、そこそこできるようになっていきました。

こうして、気付けば、クラス屈指の地味・弱虫・泣き虫・友達少ない・あほキャラという最底辺カーストからの成り上がり。。。

以後も若い頃は、上っ面だけはまともな人に見えるらしく、また、相応の処世も変に身についておりましたから、ついついと、そういう立ち位置に祭り上げられることもしばしば。

しかし、無理はよくありません。

お気を付けください。私は生粋の「壊し屋」であります。

なので、今も同様に、右に左に適当に相槌を打ち、愛想笑いを浮かべながら、心の内では「山奥でひとりでひっそり生きられないかな」「世界を一人放浪して生き、死にたいな・・」などと夢想の日々。

何せ人間は

☆誤解をするのは当たり前

☆マウント・価値観の当てつけは日常茶飯事

☆ビミョーに「こいつ、〇ほかな?」と思うことはしょっちゅう

☆表裏は当然

☆はた迷惑な紛争の火の手はいつどこと選ばず、ぼんぼんと上がる

☆搾取はその辺にごろごろ

☆どこに何の地雷が潜んでいるかわからない

☆突っ込んだ意見を言うのは危険だが、相槌ばかり打っていると不誠実だと思われる

☆癖のない人などいない

☆自分の落ち度やミスまであてつけることもしばしば

☆非常に打算的

(「お前はどうなのか」というと、ごめんなさい。おっしゃる通りにございます。。。)

結局、みんな「壊し屋」だったのね。。。

文句を言うときりはありませんが、

そういうあなたも実は人間嫌いではないでしょうか。

ある凄腕の元男上司兼実業家は、

「本当は、雄ライオンみたいになりたいよ・・。じーッと動かず、自分の手近に餌が近寄った時だけ、パッと手を出す・・・」

今の私のある女上司は、

「人間の一生なんて、なんだかんだと、言って、やって、死んでいくもんだよね・・」

あるカリスマ・ネット実業家は、

「まだお金様からは逃れられない・・」

お金様=人間・世間、ですからね。

またほかのカリスマ・ネット実業家は、稼ぐだけ稼いで、ほぼ仕事も贅沢もしなく、お金だけもてあましこじんまりとやっていらっしゃるようです。

金や権威を見せびらかして回るより、人間・世間と適度な距離を取ったほうが余程幸せそうですもんね。

稀代の天才と言われるナポレオンは絶頂の後瞬く間にあんな結末になり、お釈迦様も次期王なのに「この世の真理を知りたい」と言ってすべてほっぽらかして荒野にこもり、太宰治は自分の「お道化」にさいなみ苦しめられ続け、小牟礼道子は「人間とはよほどでない限り生きること自体が難しい生き物である」と零し、スターリンは誰も入れない迷路の只中の自室にあって発作を起こしそのまま帰らぬ人になりました。

ある農家のおばさんは自分の作る野菜を見てこう言いました。

「この子らは人間みたいに裏切らないからね」

本当にそうです。

私の好きなウクレレなどは人間と違ってわけのわからん気分などはなく、とことん宇宙の法則通りです。

そして、孤独というものは、いかなる他者と違って、必ずそこに受け入れてくれます。

ほか、私やあなたやほかの人の好きな、切手も、小説も、動物も、自然も、物理も、漫画のキャラも、みんなみんな人間みたいな「意味不」の仕打ちをやらかしてくれることはありません(私の好きな瀬戸内寂聴さんは「人間は猫みたいにいきなり引っかいたりしない」とおっしゃいますが、人間は猫や宇宙などよりもっと強烈なことをいきなりしでかすのを業としているとしか思えません)。

いちいちむやみやたらに右顧左眄でご機嫌伺をしてあげる必要はなく、それよりも純粋な愛です。

人間の最大の敵はたぶん人間。

そして、人間とは、ほぼ神の如くの影響力まで持つ(持ちたかったかどうかはわかりませんが)に至りつつ、中身はみんな人間のままです。

お陰で、今地球上で一番質の悪い種族にすらなってしまっております。

聖書では、「神は人間の姿に似せて創った」となっておりますが、そこはさすがに人類の聖書。

かかる思い上がりもまた我々であります。

とはいえ、やはり「お金様」からはなかなかに逃れられない。

今日も愚痴をここに零しながら、明日も生きる。

いつも生より死を見て生きていたいものです。

タイトルとURLをコピーしました