選抜高校野球2020優勝校予想

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選抜高校野球は今年で92回の歴史を数えます。

2020展望、優勝校予想をさせていただきます。

 



2020選抜高校野球優勝候補

今年は全国の実力校のレベルが拮抗しております。

この中から優勝校を当てるのは難しいと思います。

でも、とりあえず思案するのは楽しいので、やるだけやってみました。

まず、本命クラスから紹介です。

 

大阪桐蔭(大阪)

大阪準決勝〇13-2初芝橋本

決勝〇9-6履正社

近畿1回戦〇19-1立命館守山(5回コールド)

2回戦〇4-3明石商

準決勝〇6x-5智弁学園

決勝●4-12天理

 

「なんだ。天理にボコボコにやられてるじゃんか」

確かにそうなんですが、この大会の天理はかなり“ゾーンに入ってた”印象なので、いくらかの考慮は必要、と私は考えております。

 

“21世紀の覇者”大阪桐蔭

今季も攻守に非常に層が厚いです。

2年生左腕エース藤江は伸びのあるストレートとカーブの緩急が持ち味。

また、明徳義塾中から同校に進学した146km右腕1年生の関戸、そしてこちらも1年生の左腕松浦も注目を集めております。

強力打線の中心はパワフルな4番西野

また、仲三河選手は投打に非凡です。

 

履正社(大阪)

大阪準決勝〇11-1金光大阪

決勝●6-9大阪桐蔭

近畿1回戦〇13-4綾羽(7回コールド)

2回戦〇10-3京都翔英(7回コールド)

準決勝●4-5x天理

 

昨夏ついに悲願の初V。

今季は、大阪でも近畿でもあと一歩で頂点の栄冠を逃しておりますが、その実力はまず“折り紙付き”です。

主戦岩崎投手はまだ粗削りながらも急成長中の“未完の大器”。

当然、彼の躍動はチームをさらに上の地位へと押し上げる原動力へ。

また、同校にはあの阪神タイガースOB関本賢太郎の息子勇輔選手が正捕手兼主将としてチームをまとめます。

 

明石商(兵庫)

兵庫準決勝〇4-3神戸国際大付

決勝●1-5報徳学園

近畿1回戦〇8-3東山

2回戦●3-4大阪桐蔭

 

昨年春夏連続で準決勝進出の公立の雄。

そして、今年は当校に今大会最大の目玉投手がおります。

151km右腕中森俊介

球速だけでなく、非常に威力のあるストレート。

また、コントロールもなかなかであり、ピンチにも動じないマウンド裁きはすでに全国の舞台でいかんなく発揮しております。

“完成度の高い投手”という評も納得。

 

また、今大会では準決勝と決勝の間に“休養日”が追加。

中森投手の大会”になるお膳立てが次第に出来上がってきているような……

 

また、当校には打の目玉来田涼斗選手も健在です。

 

仙台育英(宮城)

宮城準決勝〇9-0仙台城南

決勝〇12-1仙台商

東北2回戦〇9-8明桜(延長11回)

3回戦〇6-1一関学院

準決勝〇9-2盛岡大付(8回コールド)

決勝〇11-8鶴岡東

神宮2回戦●6-8天理

 

守っては笹倉伊藤の左右の好投手を擁しております。

また、非常に活発な攻撃陣の中にあっては主軸宮本の勝負強さが光ります。

東北に「初の紫紺の優勝旗」を掲ぐべき今季最右翼です。

東海大相模(神奈川)

神奈川準決勝〇12-1相洋

決勝〇6-2桐光学園

関東1回戦〇14-2駿台甲府(7回コールド)

2回戦〇12-6習志野

準決勝●2-8健大高崎

 

秋季公式戦ではあと一歩勝ちきれませんでしたが、長距離砲西川、俊足巧打の鵜沼、投打に秀でた山村などかなりのタレントをそろえております。

 

中京大中京(愛知)

愛知準決勝〇12-0豊橋中央

決勝〇5-0愛工大名電

東海2回戦〇7-0津商(7回コールド)

準決勝〇12-5藤枝明誠(8回コールド)

決勝〇9-6県岐阜商

神宮2回戦〇8-0明徳義塾(7回コールド)

準決勝〇10x-9天理

決勝〇4-3健大高崎

 

1番は驚異的な俊足巧打の西村友哉。

4番にはポスト堂林と称えられるほどの強打者印出太一が控えます。

また、最速150km近い松島、高橋の左右の二枚看板は春勝ち上がるのに有力な武器となります。

チームの秋季公式戦は上記の通りの見事な戦績。

今春優勝候補最有力の一角です。

 

天理(奈良)

奈良準決勝●3-13智弁

3位決定戦〇2-1奈良

近畿1回戦〇7-1報徳学園

2回戦〇14-0奈良大付(5回コールド)

準決勝〇5x-4履正社

決勝〇12-4大阪桐蔭

神宮2回戦〇8-6仙台育英

準決勝●9-10x中京大中京

 

今季の奈良大会までは特に目立たない戦績だったのですが、近畿大会から突如脱皮。

正直、同じチームとは思えないぐらいの圧倒的強さで並み居る強豪を続々押し切っております。

確かに以前から、天理のメンバーの“地力”自体には“なみなみならぬものがある”と囁かれてはいたのですが。

 

特筆すべきはその打線。

私も神宮大会の映像をいくらか見ましたが、上位だろうが下位だろうが関係なく、“プロのスラッガー”を彷彿とさせる凄まじいパワーで、ポコーーン、スパカーーン、と何本でもスタンドインさせてしまいます。

「バッターはゴロやライナーではじき返すのだ」という基本は、もはや高校野球ですら死語?

本当にそういうスイングです。

 

そして、チーム全体に漂うのはどこか“日本の強豪高校野球部らしからぬ”のびのび闊達とした雰囲気(※)。

(※)ベンチの表情がナチュラルに感じます。また、打者は一発スタンドにぶち込むと、打席近辺で、片拳を天に高々と掲げ、仁王立ちしちゃうことも。私はこういうチームはあってほしいと思います。

私的には、“カリブのチーム”を彷彿とさせます。

これが中村良二監督ならではの“色”なのかもしれません。

 

「今年の実力は本物なのか?」

はまだ断定しきれませんが、勢いに乗ると2017夏のようにどこまで駆け上がるか計り知れません。

にしても、神宮の中京大中京戦では投球にも守備にもミスが目立ったのはちょっと残念。

でも、やっぱこのまま長所をグングン伸ばした方が、このチームには合ってるのでしょうかね?

そういう大味なのもまた好きです。

 

この学校は日本の高校球界にまた大きな新風を送り込むかもしれませんね。

 

明徳義塾(高知)

高知準決勝●10-11高知中央

3位決定戦〇3-2高知商

四国2回戦〇8-1徳島北

準決勝〇16-1高知中央(5回コールド)

決勝〇8-1尽誠学園

神宮1回戦〇8-5星稜

2回戦●0-8中京大中京(7回コールド)

 

代木は長身183cmの大型右腕。

近年、同校は実力がありながらも上位進出を逃すことが増えております。

今年こそは“捲土重来”に帰すべきものが大きいでしょう。

 

明豊(大分)

大分準決勝〇7-0大分国際情報

決勝〇16-8大分商

九州1回戦〇20-14唐津商

2回戦〇7-6沖縄尚学

準決勝〇3-2創成館

決勝〇13-5大分商

神宮2回戦●4-5x健大高崎(延長10回)

 

近年の九州の高校野球を引っ張る押しも押されぬ強豪校です。

“破壊的打線”は今年も健在。

また、九州大会では強豪相手に接戦・逆転の試合を多く経験しております。

「今年こそ一番高いところ!」

という大望は成就されるでしょうか。

 

ダークホース

こちらで紹介する学校はいずれも優勝を十二分に狙える実力があります。

「台風の目」として、上で紹介した学校よりかえって大暴れするかもしれません。

鶴岡東……東北大会準Vながら、仙台育英をあと一歩まで追い詰めております。

健大高崎……大型左腕下は三振を多くとれる投手。「春は投手力」だけに神宮に次ぐ快挙は遠い夢ではありません。

国士館……東京大会の優勝校。攻守にバランスの取れた好チームです。

星稜……昨夏の全国準V校。5季連続出場中。今季は北信越を圧倒しました。

智弁学園……奈良大会では天理に大勝。近畿でも大阪桐蔭と1点差の激闘を演じております。

創成館……九州大会では明豊をあと一歩まで追い詰めました。

 

2020選抜高校野球優勝予想

どこもありそう……

泣きが入っております。

まあでもそれだけ群雄割拠で面白い大会が見れる、ということですね。

 

まず、“21世紀の覇者”大阪桐蔭はあの一戦(天理にぼろ負け)を除くと、「1番じゃないの」という圧巻の公式戦内容。

で、ここは新2年生にものすごい逸材が多くて、「四季連続」も彷彿とさせてくれるのですね。

そうなると、この大会は「始まりの大会」。

むかしのKKでいうところの、前評判を覆して優勝候補池田をノックアウトしてVまで駆け上がった、あの大会と同じような位置づけになります。

 

明石商は怖いです……。

エース中森は明らかに段違いに見えるのですが。

で、秋季は彼にしては本調子という感じをいまいち受けないのですよ。

9月下旬には国体も並行でこなしてましたし。

彼が本当のツボにはまると、“中森の大会”になるのでは。

 

愛知勢2連覇を目指す中京大中京は失点が多すぎるのが不安材料です。

それと神宮で勝ち残るチームって、案外選抜で勝てない場合が多かったりしますし……

 

履正社東海大相模は秋季公式戦で今一つ勝ちきれなかった分だけ、よそのマークが甘くなるだろうし、かえって不気味です。

 

今年の天理は当たると恐ろしい勢いで勝ち残りそうだけど、外れると、「え!?」っていうのがありそう……

 

後、私的にはこれら2校が「あるある」なんです。

 

智弁は前優勝した時みたいに、守備力と勝負強さを“鬼”のように鍛えてくると、もともと地力があるだけに。

そもそも、近年智弁の春の強さは目をみはるものがありますし。

 

また、昨夏は実力を発揮しきれずに惜敗した悔しさを背負っておりますからね。

特に序盤KOを喫した小畠(※)投手の号泣は忘れがたいものがあります。

(※)智弁期待の新2年生の1人。ただ昨夏は、初戦先発の難しさもあって、八戸学院光星打線に滅多打ちにされました。その後、先輩らの奮闘でチームは一時逆転するほどの勢いを示しましたが、最後は僅差及びませんでした。ちなみに、彼の高校での目標は「大阪桐蔭打倒」です。

彼らが学年上がってくると……

 

鶴岡東は秋の東北大会準決勝まで非常に内容の良い勝ち上がりで、決勝も仙台育英相手に終盤まで勝っておりました。

 

結局どこやねん?

では、大阪桐蔭でお願いいたします。

なんだかんだ言って、大会ホームチームでもありますし。

ファイナルアンサーで。

 

にしても、今年は関西勢に強豪が多いですね。

もちろん、地元ひいきとかで言ってるのではありません。

 



 

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