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歴史

強い妻と弱い戦国大名~天球院の話~

戦国時代は女性には受難の時代とよく言われます。しかし、中にはものすごく強く、男勝りの女性の話にも事欠きません。。今回紹介するのは山崎家盛の妻、天球院です。
歴史

カンクリ族とテルケン・ハトゥンは悪ものなのか問題

ジャラールッディーンについて調べていると、避けて通れないカンクリ族の祖母テルケン・ハトゥンのわがままきままぶり。ホラズム王国を滅ぼしたまさに国賊の扱いですが、本当にそうなのでしょうか。
歴史

中央アジアの英雄ジャラールッディーンについて

中央アジアの歴史は我々日本人にはあまりなじみがありません。しかし、そこに知る人ぞ知る“英雄”がおります。ジャラールッディーン。どんな人物だったのでしょうか。
歴史

羽柴秀吉がライバルを一気に追い越し出世できたのはなぜ?

途中まで羽柴秀吉はライバルの明智光秀や柴田勝家の後塵を拝し気味でした。なのに、なんだか途中から一気に躍進し、ごぼう抜き!いつの間にか織田家中随一といってよい軍団長にまで出世します。なぜなのでしょうか。
歴史

水攻は農耕民に受けが悪く、身を亡ぼす説

古代・中世の戦争でたびたび出てくる水攻。血を流さずに敵を降す、というとても画期的な策。に見えますが、本当でしょうか。私は、下手な使い方をすると、その身を亡ぼす近道だと思います。
歴史

戦後日本は経済大国になったのに、最近停滞している原因の歴史的考察

日本の戦後復興と台頭は世界史的奇跡と言われます。なのに、ここ二三十年ほど停滞基調がやまない原因とは何なのでしょう。どうも日本史や地政学をあさっていると、気になる考察に行き当たりました。
思想・処世術

太宰治が語る「世間というもの」

世間。どうやら自分にも、それがぼんやりとわかりかけてきたような気がしていました。個人と個人の争いで、しかも、その場の争いで、しかも、その場で勝てばいいのだ。人間は決して人間には服従しない、奴隷でさえ奴隷らしい卑屈なシッペ返しをするものだ、だ...
思想・処世術

夏目漱石が語る、「世間というもの」

「人の世を創ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向こう三軒両隣りにちらちらするただの人である。ただの人が創った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。」
思想・処世術

ランボーの詩「バーゲン」

ランボーは早熟の天才詩人で、早いうちに詩人として足を洗い、その後は世界各地を放浪して歩きました。 そんなランボーがエチオピアのハラルで商売人をやっていた時の詩です。 バーゲン 売り払え、ユダヤ人も売ったことのないもの、貴族も罪人も味わったこ...
歴史

清って、結構人道的な王朝だな・・溺女の禁令について

只今中国と言えば、人口13億人の大人口国家。そんな中国史において、人口の大爆発が起こったのが清。税制の変化や、じゃがいもの流入などが大きな原因と言われますが、まだありました。そのポイントは溺女です。
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